【院長・副院長 新年のご挨拶】
院長・奥村 紀子
あけましておめでとうございます。
コロナ禍といわれた時期が終わり、数年。ここ2年間はコロナ禍のつけをはらっているような期間だった気がします。コロナ禍、こども達は風邪をひきませんでした。このため抵抗力がなく、爆発的に手足口病が流行したり、インフルエンザが流行して、いろいろな感染症にかかっています。コロナ禍、大声をだすな、静かにといわれ続けました。このため感情表現が下手だったり、コミュニケーションがうまくとれなくなっているように感じます。これらのつけは、まだまだ、はらいきれていません。これを乗り越えるために、おもいっきり遊んで、おもいっきり笑って、おもいっきり泣いてほしいものです。
コロナ禍といわれた時期が終わり、数年。ここ2年間はコロナ禍のつけをはらっているような期間だった気がします。コロナ禍、こども達は風邪をひきませんでした。このため抵抗力がなく、爆発的に手足口病が流行したり、インフルエンザが流行して、いろいろな感染症にかかっています。コロナ禍、大声をだすな、静かにといわれ続けました。このため感情表現が下手だったり、コミュニケーションがうまくとれなくなっているように感じます。これらのつけは、まだまだ、はらいきれていません。これを乗り越えるために、おもいっきり遊んで、おもいっきり笑って、おもいっきり泣いてほしいものです。
副院長・葛西 武司
2025
明けましておめでとうございます
小児科医となって30年あまりとなりました。自身が小児科医になったころと比べて子どもたちの環境も疾患も大きく変化していると感じます。少子化が進み子どもの数が減少しています。また当時は発達障がいやゲーム依存の概念すらありませんでした。自身が小児科医となった頃の子どもたちとは明らかに異なっていると感じます。今の子どもたちにあった自身の知識のアップデートが必要と考えています。発達とこころの外来は予約でいっぱいで大変ご迷惑をかけています。今年も日本の将来を担ってくれる子どもたちのためにお役に立てればと思っています。
明けましておめでとうございます
小児科医となって30年あまりとなりました。自身が小児科医になったころと比べて子どもたちの環境も疾患も大きく変化していると感じます。少子化が進み子どもの数が減少しています。また当時は発達障がいやゲーム依存の概念すらありませんでした。自身が小児科医となった頃の子どもたちとは明らかに異なっていると感じます。今の子どもたちにあった自身の知識のアップデートが必要と考えています。発達とこころの外来は予約でいっぱいで大変ご迷惑をかけています。今年も日本の将来を担ってくれる子どもたちのためにお役に立てればと思っています。